AmazonAdsには検索広告やディスプレイ広告を始めとした運用型広告、AmazonTOP面やTwitch、FireTVなどに掲載可能な予約型広告など種類が豊富です。
その中でも多くの企業は売上増加を目的にAmazonAdsを利用し、特に運用型広告は継続的に運用されているのではないでしょうか。
広告出稿における評価については検索広告やディスプレイ広告それぞれでROASがどうだったのか等、各広告毎に個別で目標達成しているかを見ていることが多いのではないでしょうか。
各施策がどう相互に影響しているのかを見ていたとしても、あくまでもそれぞれの出稿実績を相関的に分析するしか方法がなかったのではないかと思います。
本セッションでは、ペルノ・リカール・ジャパンが2021年から取り組みをしてきているAmazonMarketingCloud(AMC)を活用したログベースの分析ソリューションを活用し、施策が点になりがちなAmazonAdsの分析をどう線で捉え、各施策の効果最大化を目指してきたのかをEC支援会社の株式会社Barrizと共に事例交えてご紹介します。