青汁で知られるキューサイは、ブランド刷新や新サービスを柱として
「ウェルエイジング企業No.1」を実現する新たな戦略を推進しており、旧来の顧客層をさらに拡大し若年層開拓を進めています。
その中で、これまで主な販路だったテレビ通販から、新たな“売り場”のひとつ
公式ショッピングサイトの大規模リニューアルに取り組んでいます。

しかし、これまでは社内で「ウェブサイトの改善が必要だ」との共通認識はあっても、
「具体的に何がどう足りていないのか、何をどう変えたら良いのか」をさまざまな関係者がお客さま起点で
同じ視点を持って会話できていませんでした。

そこで導入したのはContentsquare。

Contentsquareは、高度な分析機能を備えながらも、「お客さまがなぜクリックするのか、
なぜ買ってくれるのか、あるいは、買わずに離脱してしまうのか」をシンプルに可視化してくれます。

更に分析するだけでなく、お客様のネガティブな行動データから
改善時の売上インパクトを算出することも可能なため、施策の優先度を決定することができます。

これにより、お客さまの声に基づいてデジタル接点での顧客体験を改善し、収益につなげていく活動をより効率的に推進できるようになっているプロセスをお話します。